高得点を狙う!定期テスト 中学国語

皆さん、こんにちは。八戸市・根城で一人ひとりに寄り添う個別指導の塾、学習塾Rootです。

国語のテストで高い点数を取るには、もともとのセンスや特別な才能が必要だと思い込んでいないでしょうか。回によって点数が大きく変動して、どうすれば安定して高得点が取れるのか分からない、という悩みを持つ方も多いはずです。

しかし、これは大きな誤解です。中学国語の定期テストは、センスだけで決まるものではありません。正しい戦略を持って臨めば、誰でも確実に攻略できる教科です。この記事では、高得点を安定して取るための、具体的な5つの戦略を紹介します。

当サイトでは、これからも八戸の小学生・中学生・高校生の皆さんとその保護者様へ向けて、日々の学習や受験に役立つ情報をお届けしていきます。

高得点を狙う!定期テスト 中学国語
目次

国語は正しいやり方さえ分かれば、決して難しくない教科

国語の勉強は、正しいやり方さえ分かってしまえば、実はかなり取り組みやすい教科に変わります。

多くの人が、どう勉強していいか分からずに「自分にはセンスがないから無理だ」と諦めてしまいますが、それはもったいないことです。国語という教科の特性を理解し、正しい努力を重ねれば、結果は必ずついてきます。

ここで言う「取り組みやすい」とは、何もしなくていいという意味ではありません。努力の方向性が明確で、その通りに実行すれば、かけた時間の分だけしっかり点数に反映されるという意味です。

大事なのは、これから紹介する5つの戦略を、信じて実行することです。才能に頼るのではなく、確実な方法論を積み上げていくことが、高得点への近道になります。

戦略 ①:漢字・文法は確実に満点を狙う

1つ目の戦略は、漢字と文法の暗記を徹底し、確実に満点を狙うことです。

定期テストにおけるこれらの配点は、およそ20点から30点分にもなります。ここを完璧にするだけで、高得点を取るための強固な土台ができます。

効率的な学習法としておすすめなのが、単語カードの活用です。カードの表面に問いを書き、裏面に答えを書き込みます。ただ眺めるのではなく、実際に手と頭を動かし、答えを思い出せるかを確認してください。間違えた問題だけを何度も繰り返し、苦手な部分を重点的に潰していきます。

高得点を取る人は、こうした暗記系の問題で9割以上の得点を確保しています。漢字や文法は、覚えさえすれば誰でも点数が取れる部分ですから、ここで取りこぼすのは避けたいところです。

まずはこの基礎部分を徹底的に固め、満点を目指しましょう。この土台があるからこそ、その後の読解問題でも落ち着いて力を発揮できます。

戦略 ②:教科書を最低10回以上音読する

2つ目の戦略は、教科書の本文を最低10回以上、繰り返し音読することです。

あらかじめ本文の内容を頭に入れておくことで、テスト本番で文章を読み直す時間を大幅に短縮できます。黙読するよりも、声に出して読む方が記憶に残りやすくなります。室内を歩きながら音読するのも、気分転換になりおすすめです。

音読の際は、2つのポイントを意識してください。1つ目は、作者が何を伝えたいのか、なぜその記述があるのかという、要旨や理由を考えながら読むことです。2つ目は、文章の前後をつなぐ接続詞に注目することです。接続詞を意識すると、文章の構造がより深く理解できるようになります。

10回以上の音読で本文が頭に入っていれば、テストの際に文章を読み直す時間が最小限で済み、その分をじっくり考える時間に充てられます。

戦略 ③:授業ノートとプリントを重点的に暗記する

3つ目の戦略は、授業で配られたプリントやノートを徹底的に覚えることです。

テストを作るのは学校の先生です。先生は、自分が授業で教えた内容を生徒が理解しているかを確かめたいと考えています。つまり、授業で強調された部分や先生独自の解説こそが、テストに出やすい箇所なのです。

そこで、プリントやノートから自分なりに予想問題を作ってみる方法をおすすめします。重要なポイントを単語カードに書き出したり、内容を自分の言葉でまとめ直したりして、繰り返し学習してください。先生が授業で伝えたかった意図を汲み取ることが、得点アップの近道です。

教科書の内容だけでなく、ノートに書かれた解説やプリントの補足説明まで頭に入れるつもりで学習を進めましょう。

戦略 ④:ワークの反復と記述問題のプロセス理解

4つ目の戦略は、ワークの徹底的な反復練習と、記述問題への向き合い方です。

まずワークについては、同じ問題が出た瞬間に迷わず答えられるレベルまで繰り返し練習しましょう。定期テストでは、ワークと同じ、あるいは非常によく似た問題が出題される頻度が高いためです。一度解いて満足するのではなく、問題を見た瞬間にすぐ答えが浮かび、書き始められるようになるまで反復してください。本番で「この問題はどう解くんだっけ」と迷っている時間は、高得点を目指すうえで大きなロスになります。

次に、多くの人が苦手とする記述問題についてです。ここでは単なる暗記ではなく、なぜその答えになるのかという、解答に至るプロセスを理解することが求められます。問題の形が少し変わって出題されても、自分で柔軟に記述を調整できる力を身につける必要があります。

その際もっとも大切なのは、自分の主観、つまり個人的な意見や感情を交えないことです。文章の中では、作者がその世界を描いている存在です。自分の考えを混ぜるのではなく、あくまで本文に書かれている言葉から、作者が何を考え、どう伝えようとしているのかを読み取ることを意識してください。

本文の言葉を根拠にする習慣をつければ、記述問題でも安定して得点できるようになります。

戦略 ⑤:市販教材の活用と「捨て問」の判断

5つ目の戦略は、市販教材の活用と、時間配分の見極めです。

先生によっては、学校のワーク以外から初見の問題を出してくることもあります。そうした傾向に対応するため、教科書に準拠した市販の教材を使い、さまざまな問題形式に慣れておくとよいでしょう。単に問題を解くだけでなく、解説をじっくり読み込んで、解答のパターンや考え方を吸収することが大切です。

また、テスト本番では、100点を狙うあまり一部の難問に時間を使いすぎて、他の確実に取れる問題を落としてしまうのは避けたいところです。配点が低く、時間がかかりすぎる問題については、思い切って後回しにする判断も必要です。まずは確実に取れる箇所をすべて拾い、80点以上を取りきることを目指しましょう。

多様な演習で力をつけつつ、本番では冷静に時間配分をコントロールすることが、現実的で賢い戦略です。

ケアレスミスを防ぐ2つのチェックポイント

最後に、実力を点数に直結させるための、ケアレスミス対策についてお伝えします。

国語で多いミスは、文末表現のミスと抜き出しのミスです。理由を問われたら「〜から」や「〜ため」で結び、内容を問われたら「〜こと」などの適切な語尾で終わらせる。この文末チェックを最後にもう一度行うだけで、余計な失点を防げます。

また、本文からの抜き出し問題では、指定された文字数や指示を正確に守ることが重要です。問題文の中にある重要な指示には線を引く習慣をつけてください。線を引くという動作によって意識が集中し、うっかりミスを減らすことができます。

実力を無駄にしないためには、こうした細かな確認を最後まで怠らないことが欠かせません。

まとめ:5つの戦略を信じて実行しよう

ここまで、国語の定期テストで高得点を取るための5つの戦略を紹介してきました。

国語は決してセンスだけの教科ではありません。正しいやり方を理解し、それを信じて実行すれば、誰にでも高い点数を取るチャンスがあります。

今日紹介した5つの戦略は、どれも着実に実行すれば結果につながるものです。これまで点数が伸び悩んでいた方も、自分を信じて、まずは漢字・文法の暗記や教科書の音読から取り組んでみてください。

正しい努力を重ねれば、国語のテストは十分に攻略できます。今日からできる一歩を踏み出してみましょう。

学習塾Root : 中学生 個別指導

無料体験授業・お問合せはこちら

無料体験授業のお申込み、講座の詳細、入塾などについてのお問合せはこちらからどうぞ。

よろしければシェアをお願いします
  • URLをコピーしました!
目次