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八戸工業大学第二高等学校附属中学校
教育方針

八戸工業大学第二高等学校附属中学校の教育方針です。

建学の精神「正己以格物」

ものごとの真の姿を発見して、たくさんの知識にふれ、社会に役立つことを探し求め、その実現に向けて正しい心を持って行動することを表したもので、この精神を日々の教育活動に活かしています。

教育方針「教育の3本柱」

中学校・高等学校の6年間の進学重視型一貫教育を行います。さまざまな教育プログラムを通して、たくましい心と創造性にあふれ、ものごとを理解する力、互いに協力していく心と態度を育て、地球社会の未来に貢献する地域や日本のリーダーとなる人材を育てるために、サイエンス教育・グローバル教育・ヒューマン教育を推進します。

サイエンス教育(科学を探究する心)

実験・観察など探究型教育を多く取り入れ、自分で課題を見つけて、調べて、判断し、発表すると言う科学する力を育てます。

グローバル教育(世界とつながる心)

世界に目を向けて、自分の思いを伝えて世界とつながる気持ちを育てます。英語だけでなく、地域や日本の伝統文化も学びます。

ヒューマン教育(人を思いやる心)

人を思いやる気持ちや、なにごとにも感動できる気持ちを持ち、そして、積極的に社会に貢献しようとする心と態度を育てます。

「思考力・判断力・表現力」を育てる

今、社会は大きく変化する時代を迎え、未知の時代を生き抜くために、知識を身につけるだけではなく、「思考力・判断力・表現力」を磨くことが求められています。付属中では、探究活動を重視して、それらの力を土台に「生きる力」を身につけさせます。

更に詳しくお知りになりたい方は、八戸工業大学第二高等学校附属中学校へお問合せ下さい。